生後4ヶ月~生後7ヶ月の育て方-2

● 太らない赤ちゃん
① よく飲み、よく太るタイプの赤ちゃんも、食欲が少なくあまり太らない赤ちゃんもいる。生まれつきのタイプがこの時期からはっきりしてくる。

② 生まれつき食欲が少ないタイプの赤ちゃんでは、どんなに努力してもあまり飲んでくれないし食べてくれない。無理に与えると結果はよくない。

③ 太らなくても、元気でよく動き、体重曲線がその赤ちゃんなりに伸びているようなら、少しも気にすることはない。

 乳児発育曲線(男児) http://www15.big.or.jp/~lion/seityo/infantmn.html
 乳児発育曲線(女児) http://www15.big.or.jp/~lion/seityo/infantwn.html

④ 病気のために太らないこともある。一応は医師の診断を受けること。心臓疾患の場合、腎臓や消化器、中枢神経の病気(脳性小児まひ)のこともある。結核かもしれない。いずれにしろ、病気の有無を確かめること。

⑤ ビタミンAやDの与え過ぎが、赤ちゃんの食欲不振を起こしていることもある。ビタミン剤といえども、医師の指示のとおりに与えなければいけない。

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● 青白い赤ちゃん
① 赤ちゃんは、生後2か月ころから、肌の色が白っぽくなる。満4~5か月ころ、目だって顔色が青白い場合は貧血が考えられる。

② 貧血は、出生時に母親からもらった鉄分が少ないと早くおこる。母親が貧血気味、帝王切開、出生時の出血がひどかった場合などに多い。未熟児にも強い貧血がおこりやすい。

● 貧血の赤ちゃんには離乳を進める
① かるい貧血は離乳を進めるだけでなおる。鉄分の多い野菜(ほうれん草など)、レバー、黄卵などを与えとよい。

② 重症のものは、鉄剤のシロップを医師の指示によって与える。

● よだれかけは10枚はほしい
① 布地はガーゼ、タオルなどもめん地のもの。できるだけたびたび取り替えてやる。

② 首にかけるひものほか、すそのほうにもひもがあるとよい。すそのひもがないと、よだれかけが背中のほうにまわってしまう。

③ あごが濡れたまま冷たい風にふれると、ただれることがある。ガーゼで口元をたびたび拭いてやる。

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