赤ちゃんの日常

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 赤ちゃんの睡眠

 寝る子は育つ

● 健康な赤ちゃんほどよく眠る
① 生まれたばかりの赤ちゃんは、ほ乳のとき以外ほとんど眠っている。赤ちゃんの睡眠時間には個人差があるので何時間眠ったらよいかは決められない。眠りすぎるからといって心配はない。おとなと違って、眠りたいときに眠るのが赤ちゃんの生活である。よく眠るのは健康なためで、こんな赤ちゃんはおきているときは、たいてい機嫌がよい。

② 新生児では、1日20時間以上眠ることがあっても心配はない。

③ 月齢がすすむにしたがって、睡眠時間は減り、3か月ころには1日18~20時間くらいになる。

④ 満1歳ころになると、1日12~13時間、このころから昼寝の習慣がつき、午前と午後、それぞれ1時間くらい眠る。

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● 睡眠をさまたげる原因をのぞく
① まわりの騒音(たとえば、大きすぎるテレビや洗濯機の音)、暑すぎや寒すぎの場合、空腹やのどの渇き、おむつの汚れ、からだに疾患がある場合などが、赤ちゃんの睡眠をさまたげる原因となる。

② 空腹は眠りを浅くするので乳をたっぷり与えてから眠らせるように。

③ 夜間の授乳は生後2か月ころからやめて、よく眠らせるように。

④ 静かにしようとあまり神経質にならないこと。母親が神経質すぎると、かえって赤ちゃんは眠らない場合が多い。母親の気持ちがゆったりしていると赤ちゃんも自然に眠る。

● 外気浴・日光浴は催眠術 
 外気浴や日光浴をさせて、外の空気に触れさせることは、眠り薬より効き目がある。

● 入浴のあとはよく眠る
① 熟睡させるには、眠る直前に入浴させるとよい。

② 夜、ぐっすり眠らせるには、夕方から夜にかけての入浴が効果がある。

③ 生後1カ月を過ぎたら昼の入浴より夕方の入浴のほうがよい。

● 暑苦しくしないこと
① 寝るときには薄着にする。2~3カ月までは、ベビー服のままでよいが、それ以後は着物を脱がせたほうがよいが、それ以後は着物を脱がせたほうがよい。

② 四季を通じてパジャマでよい。パジャマは、赤ちゃんの運動がしやすく、おむつの取り換えにもズボンだけ脱がせればよいという利点がある。冬でもパジャマで寝かせ、下着は着せないほうがよい。パジャマは3枚用意する。

③ 掛け布団も、寝つくときには薄いものをかけ、赤ちゃんの体温が下がる夜中過ぎに、1枚増やしてやるようにするとよい。

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● 清潔なシーツとやわらかい布団
① 気持ちよく眠らせるためにはシーツは手まめに洗濯し、いつも乾いたものを敷いてやる。

② 赤ちゃんは汗かきだから、布団はできるだけ毎日、日光に干して乾かしてやる。

③ まくらは不要。かわりに、タオルを二つ折りにして、頭に敷くと、汗をかいたときや、乳をもどしたときに、吸い取ってくれる。

● ベッドは明るいところへ
① なるべく暗くしたほうがよく眠れるという考えは、間違っている。とくに、新生児の場合は、できるだけ明るい部屋の窓の近くがよい。

② 一間きりのアパートに住んでいて、荷物が部屋にいっぱいあるときは、明るいというだけでなく、ベッドの真上に棚があったり、家具が近くにある場合を注意すること。物が落ちたり、倒れたりすることがないように。