子供の病気-食欲がなくなる


 食欲が急になくなる

● ほかになにか症状がないを見る
 食欲不振はほとんどすべての病気の症状としてあらわれてきます。したがって、食欲不振を手がかりにして、病気の種類を判断することは困難なことです。むしろ他の症状を参考にするほうが、病気の種類を判断するための早道になることがあります。

 ただ知っておいてほしいことは、からだの病気で食欲が悪くなるのには、それ相応の理由があるからで、病気を治さない限り、本当の食欲は出てこないということです。

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● 胃腸の病気以外のことが多い
 急に食欲がなくなる場合は、胃腸の病気以外のことが多い点は、よく知っておいていただきたいと思います。

 例えば、口内炎があると、痛みのために突然食事をこばむようになります。お腹がすいて、食べようとするのですが、しみたり、摩擦による痛みのため、頑固に食事をこばみ、食欲不振のように見えるのです。

 また、気候の急激な変化のある場合、とくに暑さが激しいときは、身体の水分や塩分が不足して、うつ熱状態になり、食欲が急になくなります。

 水分を与え、うす着にさせるとか涼しい所に移すだけで、食欲不振を治すことができます。とくに医師の診察を受ける必要はありませんが、よくあることですから、知っておいていただきたいと思います。

● 便秘がある場合
 便秘も食欲不振の原因になります。下痢のある場合は、母親も消化不良症や腸炎を食欲不振の原因と考えることでしょうが、便秘に関しては、以外に無頓着です。
 
 便秘をしたときには、浣腸しただけで食欲不振が急によくなることがあります。食欲不振におちいり、しかも便秘している場合には、まず浣腸してみることも大切な注意の一つでしょう。

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