水いぼ(伝染性軟属腫)


● 病気の様子
 尋常性疣贅(ゆうぜい)よりももっと小さい子供に多いいぼですが、同じようにウイルスが原因です。

 粟粒くらいの大きさから、エンドウ豆くらいの大きさまでいろいろあります。皮膚の表面から丸く飛び出していて、ツルツルなめらかです。色はふつうの肌色で、よく見ると真ん中におへそのようなくぼみがあり、少しかゆみがあることが多いようです。

 このいぼをつぶすと、なかからオカラのような白いものが出てきます。

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● 家庭での注意
 どんどん数が増えますし、ほかの子供にもうつしますから、早く治療しましょう。

 治療法としては、局所を消毒してからピンセットなどでいぼをつまんで、白い内容を押し出して取ってしまう方法が、一番よく行なわれています。

 取ったあとは、硼酸亜鉛華軟膏などを塗っておけば、すぐに治ります。数が増えると面倒になりますから、増える前に治療して下さい。

 また、注意して取っても、取り残しがあったり、新しく出てきたりするので、繰り返して治療する必要があります。