子供と遊び;一人遊びから友達遊びへ


 遊びは、一人で遊ぶ一人遊びから始まります。新生児や乳児の時代は、親にあやしてもらうほかは一人で遊んでいなければなりません。

 それが小学生になると遊びの大半は友だちと一緒に遊ぶようになります。成長するにつれて、一人で遊ぶ時間は短くなり、遊び仲間と一緒にいる時間が長くなります。同時に一緒に遊べる仲間も増えていきます。

● 遊びの発達─おおよその目安

 おおよその発達の姿を見ると、次のようです。2歳児は、6割以上が一人遊びです。3歳児になると、一人の仲間と遊ぶ時間が3割ぐらい増えます。一人遊びは、まだ5割ぐらいです。4歳時になると仲間2人と3人で遊ぶ時間が3割になります。5歳児では、それが4割になります。

スポンサードリンク

 友だちと一緒に遊ぶことは、子供の発達にとって非常に重要です。4、5歳になっても、一人遊びしか出来ないようでは困ります。

 親があまりに過保護的な態度で育てていて、喧嘩はいけない、いじめられたら帰って来い、汚い遊びはしていけない、戸外は寒いから風邪をひくなどといっていると、いつまでたっても友だちと遊ぶことができません。

● 一人遊びにも意味がある

 もっとも、小学生になっても中学生になっても一人遊びをする時はあります。一人遊びがいけないというのではないのです。

 仲間とも仲良く遊ぶし、家にいて相手がいないときは、一人遊びをするのが望ましいのです。相手がいないとどうしようもないという、一人遊びが出来ない子どもも困ります。

子育てママの化粧品