心を育てる遊び;幼児は集中するが持続しない


 幼児は、いくら遊びに熱中していたも、30分もすれば別のことをしだすものです。折り紙をおとなしく折っていたかと思うと、パット庭に飛びだしたり、プラモデルを作っていたのが、突然立ち上がって窓枠にぶら下がったりします。

 お母さんとしては、集中力が不足している、落ち着きがない、と心配になるでしょう。

● 幼児は同時進行ができない

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 しかし、幼児はまだ、いろいろな思考や行動を同時にやってのけるほど、器用ではないのです。子供と折り紙をしていても、お母さんなら、“夕食は何にしようかな?”とか、“パパは今夜も遅いのかしら”とか、さまざまなことを考えているものです。

 またお掃除をしながら、おいもの煮え具合を確かめたりもします。つまり、大人は本来“ながら族”なのです。大脳のしくみが発達して、そんな具合にできています。

● 幼児は集中するが興味が移る

 そのかわり、トランプの神経衰弱などでは、子供に負ける事があります。幼児は、一つのことに集中するのが得意だからですが、しかし、その代わり興味が次から次へと移っていく仕組みになっています。 

 ”移り気かな”とか、“集中力が問題だわ”などという心配はいりません。要は、子供の目の輝きと、枯れない心の豊かさです。それこそ、子供の生命なのですから。

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