赤ちゃんのひきつけ(痙攣)

● あわてないこと
① 突然目を吊り上げ、手足を突っ張るが、そのまま不幸な結果を招くことはない。

② 数分立つとおさまるから、あわててはいけない。

● ひきつけのようすを見る
① 激しく泣いたり、高い熱が出たりすると、ひきつけることがある。

② 熱と吐き気があってひきつけるときは、脳の病気のことがある。

③ 下痢をしていてひきつけたときは、病気が重くなった証拠といえる。

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● 静かに寝かせる
① 着物をゆるめて静かに寝かせる。

② からだをゆすぶったり、名前を呼んだりして、騒いではいけない。

● 熱をはかる
① 熱が高いときは氷まくらをする。

② いちど浣腸をしてみるのもよい。

③ ひきつけがおさまっても、診察を受けておく。

 ひきつけを起こす病気

病名 発見のポイント 参 考
頭蓋内出血 新生児が吐く。 ぼんやりした顔つきになる。とくに難産のときに多い。
髄膜炎
日本脳炎
熱・吐く。 けいれんを繰り返し、意識がなくなる。
消化不良性中毒症 下痢・吐く。 コーヒー色のものを吐く。意識がなくなる。
破傷風 全身がつっぱる。 意識はしっかりしている。顔をゆがめる。
てんかん ボーっとする。 ひきつけたあとで眠る。赤ちゃんでは少ない。
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