赤ちゃんの黄だん、体重、しゃっくり、あくび

● 赤ちゃんの黄だん
 ほとんどの赤ちゃんは、生まれて3日目ごろ皮膚が黄色になります。これを「新生児黄だん」といいます。生後5、6日ごろに、いちばん黄色みが強くなって、10日目ごろまでには自然になおります。

 黄だんは、血液の中にビリルビンという黄色い色素が増えるためにおこるのです。大きい子どもや大人では、肝臓がビリルビンをどんどん外に出してしまうので、黄だんは表れません。

 ところが生まれて間もない赤ちゃんは肝臓の働きがまだじゅうぶんでないので、ビリルビンをからだの外に捨てることができず、血液の中にビリルビンがたまってくるので、黄だんがあらわれてくるのです。

 生まれて5,6日たつと、肝臓の働きは自然によくなってくるので、黄だんは消えてしまいます。

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● 赤ちゃんの体重
 生後3,4日目ごろまで、赤ちゃんの体重は減りますが、心配はいりません。ふつう200~300㌘ぐらい減ります。生まれたばかりの赤ちゃんはからだにたくさんの水分が含まれていて、水っぽいのですが、余分の水分がからだの外に出されることが大きな原因です。

 生後1週間から10日ごろまでに、生まれたときの体重にもどって、それからはどんどん増えていきます。

● 赤ちゃんのしゃっくり
 ふつう赤ちゃんはよくしゃっくりをします。
 新生児も授乳のあとに、しじゅうしゃっくりをしますが、心配ありません。放っておいても自然に止まります。

● 赤ちゃんのあくび
 赤ちゃんはときどきあくびをします。
 あくびをしながら気持ちよさそうに手足をゆっくり伸ばしたりもします。

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