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 赤ちゃんの世話は、昔からいろいろの方法で行なわれてきました。家庭によって、土地によって、また国によっても違うかもしれません。

 しかし、たとえどんな方法であれ、目的は一つしかありません。赤ちゃんが、将来立派に社会生活をいとなめるような、心身とも健康な人間に育て上げるための基礎作りということです。

 <基本となること>
 
● 発達段階に応じた扱いをする
 赤ちゃんを扱うさいにもっとも大切なことは、発達段階に応じた扱いをする、ということです。

 よくお誕生近くになっても、2か月ごろの方法で世話をしているお母さんがいますが、これは赤ちゃんの発育を無視したやり方です。

 わが子の発育のようすをよく観察し、月齢・年齢によって少しづつ扱い方を変えなければいけません。

● 個人差があることを忘れてはいけない
 個性の尊重ということも忘れてはいけない大事なことです。「十人十色」ということばがありますが、どんな赤ちゃんでも、顔かたち、背の大きさが違います。心の働きも、発育の度合いも、一人ひとりみな違います。

 こんなことは誰でもよく知っているのですが、とかく個人差ということを忘れて、よその赤ちゃんと比較しては、喜んだり悲しんだりしがちです。これは、当然一つの型にはまった育児や、無理強いにつながってくるのです。

 これがひどくなると、お母さんは育児ノイローゼになってしまいます。赤ちゃんの発育にとっても、大きなマイナスになります。

● 無理強いはしない
 無理強いをするということは、赤ちゃんの反抗をまねくことになり、さらには育児の悪循環につながります。

 赤ちゃんはあくまでも自分のペースで、楽しく生活をしたがっています。赤ちゃんは自分の生活のリズムをもっています。あ母さんは自分の赤ちゃんのリズムをよく知っていないと、どうしても無理強いをすることになります。

● いろんな経験をしたがっていることを知る
 赤ちゃんは、自分では歩けない、自由に動けないという時期でも、いろいろな経験をしたがっているものです。たとえば、外に出たい、日に当たりたい、薄着になってどんどん動きたい、という欲求を持っています。
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 ところが、そのような欲求が満たされないと、欲求不満を起こして、今度はどんどん大人の生活を破壊してしまいます。

 つまり、欲求が満たされないと、欲求不満を爆発させることを、赤ちゃんのころから知っているのです。このような欲求不満が重なると、夜泣きの原因にもなり、お母さん自身が眠れなくなるのです。

● 母親自身の経験を豊かにする
 こんなことをいっても、初めての赤ちゃんを育てるお母さんには無理のように思われるかもしれません。しかし、たとえ初めてでも、赤ちゃんを生んだ翌日からの生活は、毎日毎日が貴重な育児経験の積み重ねになるのです。

 いまの世の中は、右から左へとなんでもうまくいきすぎるきらいがあります。たとえば、赤ちゃんの泣き声を聞いても、なにを要求して泣いているのか自分でよくわからない。そんなとき電話をするとすぐ答えてくれる、といった便利な時代です。

 しかし、分かったつもりでも、こんなことで自分の赤ちゃんの本当の姿が理解できるものではありませんし、ともすれば誤った育児、ひいては赤ちゃんの発育にも悪い影響をおよぼす危険性を持っているのです。

 便利さにかこつけて、お母さん自身の勉強と経験をおろそかにしないよう心がけてください。

● 我慢する心を育てる

 我慢する心を育てることも大切です。たとえば、夜泣きをするからといって、すぐ抱いたり、あやしたりしたのでは、なかなか我慢する心は育ちません。こんなときは、涙が枯れるまで泣かせるのです。

 いくら泣いても、だれもかまってくれないということが分かれば、赤ちゃんのほうから、あきらめて泣きやんでしまうものです。
 
 夜泣きなどは、隣近所もうるさいし、親自身も眠れないことから、つい抱き上げたりするのでしょうが、赤ちゃんの我慢強さを育てるためには、大人の我慢も必要なのです。

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● 家族みんなの協力が必要
 また、家族みんなの協力も必要です。大家族の家庭では、お母さんがせっかく我慢強く育てようとしていても、お年寄りがちやほやしていたのでは何にもなりません。結局はお母さんが悪者扱いをされるだけです。

 うちの子はこんな方針で育てるのだ、ということをはっきり決めて、家族みんなが協力してあげないといけません。


これはあくまでも標準であり、目安に過ぎません。
一人ひとりの子どもは、多少とも標準からはずれながら成長を続け、
やがて健康な少年少女に育っていくというのが、実際の姿です。

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