子育て 1歳の育児

2歳の育児


1歳〜2歳までの育児
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 1歳の育児

 からだと心の発達
 体重の増え方が少なくなったり止まったりして、背だけ伸びる時期。身長は生まれたときの約1.5倍になる。
 足はまだO脚 ・歯は上下に4本くらいずつ生えてくる
 動きが活発になり、一人歩きのできる子が増える。よく転ぶので危険防止の注意を
 見るもの聞くものすべてに興味をしめす
 鉛筆でめちゃくちゃ書きをする
 ことばは一語文だが、だんだん増えていく
 絵本をみて、知っているものの名前をいったり指さしたりする

 あらわれやすい問題
 事故がたいへん多くなる
 まだ歩けない子の多いが心配する必要はない
 おぶいぐせのついた子、厚着の子は歩行機能の発達がやや遅れる

 育てかたの目標
● 禁止ばかりしないで、危険さえなければ何でもやらせる
● 事故防止のくふうを
 乗り物のおもちゃ、積み木、絵本などを与える
 添い寝はやめる。依頼心の強い子になる


 1歳3〜6か月の育児

 からだと心の発達
 体重が増えないことがあるが心配ない
 歯がどんどん増え上下6本ずつくらい、奥歯も生えはじめる
 個人差が大きいが大泉門のしまる子が多い
 ほとんどの子は歩けるが、まだ転びやすい
 かなり良く走るようになる
 一語文の種類が増える
 おしっこをしたあとで教える
 おめめは?おみみは?などときくと指さす
 おもちゃをひもで引っ張って歩く
 右利き、左利きがはっきりする

 あらわれやすい問題
 むら食い、遊ぶ食いが目立つ
 事故が相変わらず多い
 母親の姿が見えないとよくなく

 育てかたの目標
 散歩や運動を多くし、いろいろと経験させる
 危なげでもあまり禁止しない
 簡単な用事をいいつけて一人前に認めるとよろこぶ
 むら食いの子にはおやつを最小限に


 1歳半の育児

 からだと心の発達
 からだつきがだんだん子供らしくなってくる
 歯は上下各8本そろう
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 かけ足ができる
 かなり長い時間歩ける
 手を引いてやると階段を登れる
 鉄棒や滑り台で遊べる
 昼は排尿や排便を教えるようになる
 ことばの数が急に増え、「ママ イナイ」など2語文が言える子が多くなる(遅い子だと2歳半)
 友達とは遊べないが、大きい子のまねをしたがる
 椅子から飛び降りる

 あらわれやすい問題
● 自我が強くなり、いやなことがあるとひっくり返って泣くことがある
 一生のうちで事故がいちばん多い時期
 大きな音や暗やみを怖がり、はげしく泣いたりする
 夜泣きや指しゃぶりなどがよくみられる
 虫歯ができやすくなる

 育てかたの目標
 つとめて自然環境の中で遊ばせる
 買い物や散歩に連れ出す。一人歩きで道草が多いが子どもの勉強の一つと考える
 水遊びや砂遊びを励行する
 やっていいことと、いけないことをはっきり教える
 排尿や排便のしつけを始める。ただし無理強いをしないで気長に
 母親のまねをしたがるが、危険がなければやらせる
 おもちゃや絵本を与える

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 2歳の育児

 からだと心の発達
 歯が生えそろう
 よだれが出なくなる
 自由に走れる
 つかまらずに階段の昇降ができる
 三輪車をこぐ(2歳半ごろから)
 両足とびができる
 片手でコップを口に持っていく
 ハサミで紙をまっすぐ切る
 積み木を積める
 何でも自分でしたがる
 自己主張や所有欲が強くなる
 模倣遊びがさかんになる
 靴、靴下、パンツなどがひとりで脱げる
 日中の排尿、排便の失敗がなくなる
● 自立心が芽生えてくる。この表れのひとつとして反抗が目立ってくる
 数は二つくらいまでわかる
 友達と遊んでいても、めいめい勝手に遊ぶ平行遊びが多い

 育てかたの目標
 昼寝をしない子が増えるが、無理にさせなくてもよい
 子ども同士で遊ぶ機会をつくる
 よい話し相手になってやる
 我慢強さを育てる
 排尿排便のしつけを始める
 食事はできるだけ一人で食べさせる
 戸外の遊びを積極的にやらせる
 交通事故に気をつける
 質問には面倒がらずに答えてあげる


これはあくまでも標準であり、目安に過ぎません。
一人ひとりの子どもは、多少とも標準からはずれながら成長を続け、
やがて健康な少年少女に育っていくというのが、実際の姿です。

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